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ぎんなみ商店街の事件簿 Sister編

小学館文庫 い60−1
井上真偽/著
著作者
井上真偽/著
メーカー名/出版社名
小学館
出版年月
2025年11月
ISBNコード
978-4-09-407507-6
(4-09-407507-0)
頁数・縦
316P 15cm
分類
文庫/日本文学 /小学館文庫
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価格¥730

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

前代未聞の“パラレル・ミステリー”  古き良き商店街で起きた不穏な事件に、三姉妹が挑む! 〈Brother編〉では、四兄弟が探偵役。手がかりは同じでも、導き出される真相はまったく別で……事件に隠された、もうひとつの真実を知るには〈Brother編〉との両面読みがオススメです!ぎんなみ商店街に店を構える「串真佐」の娘、佐々美、都久音、桃。ある日、近所の商店に車が突っ込む事故が起きた。運転手は、食べていた焼き鳥の串が喉に刺さり即死。詮索好きの友人を止めるため、都久音は捜査に乗り出す。まずは現場で目撃された謎の人物を捜すことに。(第一話「だから都久音は嘘をつかない」)交通事故の謎を解いた三姉妹に依頼が。中学校で起きた器物損壊事件の犯人を捜してほしいという。現場には墨汁がぶちまけられ、焼き鳥の串が「井」の字に置かれていた。これは犯人を示すメッセージなのか、それとも?(第二話「だから都久音は押し付けない」)「ミステリーグルメツアーに行く」と出掛けた佐々美が行方不明に!? すわ誘拐、と慌てる都久音は偶然作りかけの脅迫状を見つけてしまう。台風のなか、姉を追う二人に、商店街のドンこと神山が迫る!(第三話「だから都久音は心配しない」)  【編集担当からのおすすめ情報】  「どちらから読むかが悩ましい!」と話題沸騰となった大ヒット作、ついに文庫化しました。解説は読書系YouTube「ほんタメ」MCのたくみさん。対になる〈Brother編〉の解説は、もう一人のMC、齋藤明里さんが担当。解説でも「ふたつでひとつ」のある工夫が!さらに、文庫版ボーナストラックとして書き下ろし掌編も収録。

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